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| 第1号 1990年11月 ISSN：0915－1672 | ||
|---|---|---|
| 原 著 | ||
| 全自動噴霧器の性能に関する実験的検討 | 1 |
元木 貢・紅谷一郎・金沢良浩・ 坂本新一郎・清水一郎・若松寛徳・ 伊藤弘文・出口吉久・水谷 澄・ 田中生男 |
| ラットの循環系及び呼吸系に対する殺そ剤ノルボルマイドの毒作用 | 7 | 夏目 徹・草野忠治・局 博一 |
| 第5回研究発表会講演抄録(岡山市、1989年11月21日) | ||
| 食の祭典、鼠・衛生害虫防除報告 1．大谷地会楊・サーカス会場 | 19 | 青山修三・藤村忠明・高安知彦 |
| 食の祭典、鼠・衛生害虫防除報告 2．月寒会場 | 21 | 青山修三・亀ケ森渉・高安知彦・ 岸野俊哉 |
| 宮城県江島における刺咬性害虫の調査 | 23 | 松谷修市・川添彰久・慶長秀徳・ 宮沢憲雄・小山晃正・岩井敏彦・ 桜井 清・平尾素一 |
| ゴキブリに対する問題意識調査 | 24 | 平尾素一 |
| モニタリング不可能な現場の定量管理の試み | 27 | 青木 皐 |
| 新処理法(IJ工法＋置き去り法)によるゴキブリ防除 | 29 | 米倉謙一・栗原 征・芝生幸夫・ 林 晃史 |
| フェロモントラップによるタバコシバンムシの防除法について | 31 | 桜井美樹・篠田一孝 |
| タバコシバンムシ防除におけるフェロモントラップの利用 | 33 | 羽原政明・篠田一孝・宮元謙二 |
| 福島県いわき市で発生した集団虫刺され被害の実態について | 35 | 高山 渉・佐藤秋弘 |
| 工場外周囲における歩行侵入虫防除実地試験成績(その2) | 37 | 高橋朋也・小長谷貴昭・内田芳裕 |
| 東海地区の製紙工場における粘着式ライトトラップによる捕獲昆虫の季節的変化 | 40 | 山内章史 |
| オフィス内における痒みの訴えとその被害者宅のダニ調査の事例 | 42 | 伊藤弘文・元木 貢 |
| 畳ダニの二酸化炭素処理について(その二) | 44 | 蒲池守男・蒲池秀利・岩本純治・ 大串晃治 |
| 各種織布へのケナガコナダニ、ヤケヒョウヒダニの侵入通過の有無について | 47 | 平社俊之助 |
| 工場雑草地におけるネズミ防除 | 49 | 和田法行・篠田一孝 |
| 電気設備の新しい防鼠施工資材とその利用システムについて | 52 | 田中正郎・上田 修・杉原禮雄 |
| 手術ホール殺菌処理の一年間の総括 | 55 | 渡辺利雄 |
| 管内における衛生害虫等の相談受け付け状況について | 57 | 米田 始・脇本敏郎・矢部良正 |
| 第1号 1989年11月 ISSN：0915－1672 | ||
|---|---|---|
| 総 説 | ||
| 殺そ剤の摂取性におけるネズミの味覚の役割 | 1 | 草野忠治 |
| 原 著 | ||
| 資材と共に工場に持ち込まれたコクヌストモドキ、 Tribolium casutaneum H. |
17 | 高橋朋也・小長谷貴昭 |
| 短 報 | ||
| フェニトロチオン、クロルピリホスメチル及びプロペタンホスによる チャバネゴキブリBlattella germanicaの駆除実地試験成績 |
21 | 山内章史・小長谷貴昭・高橋朋也・ 田原雄一郎 |
| ヤブカ幼虫に対する銅の致死作用 | 25 | 秋元俊男 |
| 第4回研究発表会講演抄録(仙台市、1988年10月18日) | ||
| 領域内の蚊の逓減方法 | 28 | 秋元俊男 |
| 発泡工法によるチョウバエ防除 | 29 | 羽原政明・篠田一孝 |
| 札幌市内のマンションにおけるフサヒゲハヤトビバエの発生とその防除事例 | 31 | 藤村忠明・服部畦作・高橋健一 |
| 飲食ビルのゴキブリに対する指数管理の事例 | 32 | 山口 貢・元木 貢・伊藤弘文 |
| 3種有機リン系殺虫剤によるゴキブリ実地駆除試験成績 | 36 | 山内章史・小長谷貴昭・高橋朋也・ 田原雄一郎 |
| ドライクリーン殺虫法によるゴキブリの年間管理 | 37 | 大村通明 |
| アミメアリPristomyrmex pungens Mayr人を刺す | 40 | 太田幸好 |
| 仙台市におけるシバンムシアリガタバチ (Cephalonomia gallicola)の発生例 |
41 | 松谷修市 |
| 小中学校等の教室に多発したヒメ力ツオブシムシの発生要因とその対策 | 42 | 橋本倉造・日比野弘和・田原雄一郎 |
| ウッドラック施工5年目の調査 | 44 | 金井和光・岩本龍彦 |
| 北海道における有害不快生物 3.カビが発生した建物調査 | 46 | 青山修三・右川 悟・小柳 清・ 小瀬隆雄 |
| ノシメマダラメイガフェロモントラップによる成虫の早期発見 | 49 | 平尾素一 |
| ジンサンシバンムシフェロモントラップによる捕獲成績 | 51 | 平尾素一・高野輝男・篠田一孝・ 河野昌弘 |
| コクヌストモドキ用フェロモントラップの誘引性について | 54 | 木村忠雄・篠原能郎・高橋弘任 |
| コクヌストモドキ用フェロモントラップの捕獲効率について | 56 | 篠田一孝・羽原政明 |
| 蔗糖液を用いた遠心沈殿法によるダニ分離 | 58 | 青木 皐・宇賀昭二・松村武男 |
| 山形県内の屋内ダニの調査 | 61 | 相田二郎 |
| 屋内塵性ダニに対する各種薬剤の培地混入法による効力比較 | 64 | 平社俊之助 |
| 岩本純治・大串晃治：畳ダニの二酸化炭素処理について | 67 | 蒲池守男・玉田幸生 |
| 特別養護老人ホーム内感染・ヒゼンダニ症治療と環境防疫対策について | 70 | 青木 皐・山鳥嘉彦・山鳥信子・ 松村武男 |
| ｢かゆみ｣被害調査方法について | 72 | 井上文人・森田和矢・成 隆光・ 辻野守典・吉田政弘 |
| 第1号 1988年11月 | ||
|---|---|---|
| 総 説 | ||
| 室内塵からのダニ検出方法および単純で効率の高い方法の紹介 | 1 | 森谷清樹 |
| 原 著 | ||
| 工場外周囲における歩行侵入虫防除実地試験成績 | 9 | 高橋朋也・山内章史・田原雄一郎 |
| ディフルベンズロン(デミリン)の異なった施用方法による ノコギリヒラタムシ(Oryzaephilus surinamensis L.)及び コクヌストモドキ(Tribolium castaneum H.)の防除試験 |
13 | 篠田一孝・羽原政明・田原雄一郎 |
| 第3回研究発表会講演抄録(大阪市、62年11月13日) | ||
| 殺虫剤によるショウジョウバエの薬剤効力試験 | 19 | 木村忠雄・篠原能郎・石川瑞恵 |
| DC殺虫法とダイアジノンMC剤併用によるフィールド試験 | 21 | 清水一郎・林 晃史・中外製薬(株) |
| ゴキブリ防除上の問題点について | 23 | 小林圭一 |
| 殺菌灯を用いた2例のゴキブリ駆除実験 | 25 | 岡本紀久 |
| アリの害について | 26 | 太田幸好 |
| 北海道における有害不快生物 2.家屋侵入するワラジムシとその防除 | 27 | 青山修三 |
| 数種の貯穀害虫に対するディフルベンズロン(デミリン)の殺虫効果について | 28 | 篠田一孝・田原雄一郎・羽原政明 |
| 工場外周囲における歩行侵入虫防除実地試験成績 | 29 | 高橋朋也・山内章史・田原雄一郎 |
| 樹木害虫防除管理における一考察 | 30 | 成 隆光・森田和矢・中島孝典・ 横田伸一郎・吉田政弘 |
| 天王寺博覧会に学ぶ、不快害虫防除の必要性とアプローチについて | 33 | 田中政行 |
| 粘着剤によるねずみ捕獲法 | 35 | 吉垣幸作 |
| 広島市近郊の刺咬性ダニ類の相談事例について | 38 | 清水千恵子 |
| マウス急性経口、皮下、腹腔、経皮毒性についての幾つかの知見 | 39 | 平社俊之助 |
| シロアリ防除作業におけるクロルピリホスの暴露調査 | 41 | 須永匡彦・上田照子・高坂祐夫・ 吉田宗弘・原 一郎 |
| 西宮市におけるそ昆行政の最近の特徴 | 43 | 藤田泰男 |
| 大阪府における、ねずみ、衛生害虫駆除相談件数の動向 | 45 | 山田 満 |
| 第1号 1987年11月 | ||
|---|---|---|
| 第2回研究発表会講演抄録(名古屋市、61年11月18日) | ||
| 難防除問題をPCOはどう解決するか(シンポジウム) | 1 | 田中生男・元木 貢・角谷純一・ 上村 募・平社俊之助 |
| 一般店舗におけるゴキブリ防除法の検討 | 6 | 山中英明・井手尾純一・有本久之・ 吉田政弘 |
| ゴキブリに対する紫外線の影響 | 8 | 岡本紀久 |
| 黄燐殺そ剤におけるネズミ駆除の実例について | 10 | 石川勝次郎 |
| 病院内でのヒゼンダニによる集団発生の一事例 | 12 | 幸形 聡・伊藤主計 |
| コナダニ分離法について | 14 | 木村忠雄・篠原能郎・石川瑞恵・ 青木 皐 |
| 名古屋市およびその近郊家屋における室内塵中のダニ発生消長について | 16 | 彭城郁子・伊藤秀子・熊田信夫 |
| 愛知県下の一般住宅における室内塵中のダニ相談調査 | 19 | 大島 渡・田代敬子・斎藤四郎・ 船越達郎 |
| 各種クリーニング法による毛布の除ダニ効果 | 21 | 田中 巧・吉田政弘 |
| 有機リン系防虫剤による屋内性ダニ類の防除試験 | 23 | 伊藤秀子 |
| 一般家庭における殺虫剤によるダニ防除事例 | 26 | 伊藤弘文・元木 貢・高岡正敏 |
| 各種クリーニング法による一般細菌と真菌類の動向について | 28 | 森田和矢・山元正雄・吉田政弘 |
| 家屋内におけるヒメマキムシ科の発生事例とその駆除について | 30 | 岩川文孝・岸野信治・吉澤ゆかり |
| パン製造工場におけるタバコシバムシの防除について －タバコシバンムシ誘引トラップ(セリコ)のモニタートラップ及び捕獲トラップとしての実用性の検討 |
32 | 渡辺弘志・田中正郎・川添英志郎 |
| 北海道における有害不快生物 1.木造家屋に発生した生物の建築学的一考察 | 35 | 青山修三 |
| 食品工場における貯穀害虫の発生状況と分布の特長 | 37 | 篠田一孝・羽原政明 |
| 名古屋市におけるスズメバチ類(Vespa)の営巣状況について | 40 | 恒川宗久 |
| 神奈川県三浦地区のスズメバチ類の防除(1983～1986) | 42 | 菊池一雄・三田寿美喜・森谷清樹 |
| PCO労働災害実態調査について | 44 | 村田一三男 |
| 私の体は30有余種の殺虫、殺そ、殺菌、殺草剤に汚染されている | 45 | 植木慎一 |
| 害虫相談所の相談事例 | 46 | 太田幸好 |
| 第1号 1986年6月 | ||
|---|---|---|
| 第1回研究発表会講演抄録(川崎市、60年11月22日) | ||
| PCOの技術とは(シンポジウム) | 1 | 緒方一喜・林 晃史・永田健二・ 元木 貢 |
| 清浄室を備えた弁当・そうざい工場における総合環境衛生管理事例 | 4 | 鈴木雅之・山口治平 |
| 病院内環境空間における初発基礎殺菌処理方法の検討 | 7 | 平野 孝・大高 学・久力信夫・ 越川英雄 |
| 一回および二回経口投与マウスの致死率の変動 | 9 | 平社俊之助 |
| 大阪城鼠族調査駆除作戦 | 10 | 戸田仁司 |
| ねずみの新駆除法について | 14 | 三宅芳明 |
| ヨトウガ輸精管およびゴキブリの腸管における嬬動運動と抑制剤 | 15 | 清水一郎・清水利昭・深見順一 |
| 国際科学技術博つくばEXPO'85における鼠・衛生害虫等防除作業の概要と考察 | 17 | 川上裕司・紅谷一郎 |
| 横浜市における都市衛生害虫の動向 | 20 | 中村 譲 |
| イエシロアリの処女地発生について | 22 | 森 八郎 |
| 墓石のくぼみに発生する蚊幼虫相の環境による差異(続) | 24 | 栗原 毅・秦 和寿 |
| 埼玉県下における家屋内ダニ類の生態学的調査 1.学校のダニ相について | 26 | 高岡正敏・服部昭二 |
| 商業ビル内におけるダニ相と刺咬症 | 28 | 伊藤弘文・元木 貢・高岡正敏 |
| 老人収容施設におけるカイセン症集団発生の治療・防除の成功事例について | 31 | 吉村正義・池田彰人 |
| ヒゼンダニ病院内感染治療と防疫対策 | 33 | 青木 皐・篠原能郎・木村忠雄・ 石川瑞恵・藤井信也・濱田雪義・ 今村諒道・松村武男 |
| ウィンドレス鶏舎に於けるガイマイゴミムシダマシ (Alphitobius diaperinus)のコントロール |
35 | 篠田一孝・羽原政明・須田正巳 |
| ホテル等へ越冬侵入したクサギカメムシの市販蒸散・燻煙剤による駆除 | 37 | 渡辺 護・吉川俊夫 |
| 富山市におけるユスリカ類の防除 | 38 | 守山義明・坂井洋子 |
| 燻煙機によるゴキブリ駆除についての実施試験例 | 40 | 太田武治・高橋啓暢・岩根吉孝 |
| ゴキブリ駆除に使用する薬剤別効果の比較検討 | 41 | 大高 学・越川英雄・平野 孝 |
| 新規ベイト剤「アントロ－ル」を用いたイエヒメアリの防除効果 | 43 | 根岸 務・釜田 壱・亀井正治・ 津田 清 |