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| 第1号 2005年6月 ISSN：1880－3415 | ||
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| ペストロジーの生い立ちとこれから | 1 | 緒方一喜 |
| 原 著 | ||
| 果物、ハム、および緑茶の残渣に発生したコバエ類に関する観察 | 5 | 辻 英明 |
| 短 報 | ||
| 各種国産木材シェルターのチャバネゴキブリに対する忌避および誘引性 | 11 | 高橋知代・田原雄一郎 |
| ゴキブリの糞の形状－家住性ゴキブリ成虫5種の糞の形状と特徴－ | 15 | 高橋知代・久志本彩子・田原雄一郎 |
| 都市屋外のゴキブリ生息調査－Ⅴ 緑地におけるゴキブリの夜間行動－ | 19 | 中野敬一 |
| β‐ナフチルアセテートを使った食品等の昆虫類異物検査 | 25 | 川上 泰・水野雄現・大町俊司・ 谷川 力・梅原梓里・内田明彦 |
| 事例報告 | ||
| キノコバエの電柱上変圧器への集中飛来による停電 | 29 | 平林公男・山本 優 |
| 北海道におけるヤマトシロアリ生息調査記録－第2報留萌市で発見したシロアリ家屋被害－ | 33 | 青山修三・村上竜仁 |
| 家屋侵入性カメムシに対するテルペン製剤の侵入阻止事例(続報) | 37 | 斉藤嘉広・平林佳介・小萱正平・ 渡辺 護 |
| 第20回 日本ペストロジー学会大会・シンポジウム PMPの今日と明日「感染症とPMP」 |
41 | |
| 総目次(第1巻第1号～第19巻第2号) | 45 | |
| Contents(Vol.1,No.1～Vol.19, No.2) | 55 | |
| 日本ペストロジー学会大会学術奨励賞受賞者 | 62 | |
| 第2号 2005年10月 ISSN：1880－3415 | ||
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| 原 著 | ||
| 簡易カタラーゼ反応試験によるカタラーゼの活性低下 | 73 | 辻 英明 |
| 高温室内に放飼したノシメマダラメイガのフェロモントラップによる捕獲率 | 77 | 平尾素一・東中祐枝 |
| 短 報 | ||
| 群馬県衛生環境研究所で同定した衛生動物の最近5年間(1999～2003年度)の新動向 | 81 | 田中伸久・橋爪節子 |
| ノシメマダラメイガの乾燥イチジク製品に対する侵入と幼虫の発育 | 85 | 宮ノ下明大・今村太郎・石島 力 |
| 横浜市における蚊成虫捕獲調査－第2報－(2004年度) | 89 | 小曽根惠子・金山彰宏・ 神奈川県ペストコントロール協会・ 横浜市中区福祉保健センター環境衛生係 |
| 事例報告 | ||
| ノシメマダラメイガの乾燥イチジク製品に対する混入 | 95 | 宮ノ下明大・今村太郎・石島 力 |
| 日本ペストロジー研究会・学会講演演題(第1回～第20回) | 105 | |
| 第1号 2004年5月 ISSN：0916－7382 | ||
|---|---|---|
| 原 著 | ||
| 水道給水栓から発見されたユスリカ幼虫 | 1 | 田中伸久・小林 貞・田中英文・ 佐々 学・萱原伊智郎・山口安宣・ 林 治稔・小澤邦寿 |
| 小型飛翔昆虫の室内への侵入傾向と粘着ライトトラップへの反応 | 7 | 辻 英明・菅野格朗・片山淳一郎 |
| 短 報 | ||
| 加熱処理機(ターモノックス)によるヒラタコクヌストモドキ成虫駆除の試み | 17 | 坂下琢治・羽原政明 |
| クロゴキブリの餌の色と糞の色との関係 | 21 | 渡部泰弘・田原雄一郎 |
| 事例報告 | ||
| 北海道におけるヤマトシロアリ生息調査記録 | 25 | 青山修三・村上竜仁 |
| 東京都内で捕獲されたアルビノクマネズミ | 31 | 谷川 力・飯田武浩 |
| 第2号 2004年9月 ISSN：0916－7382 | ||
|---|---|---|
| 原 著 | ||
| 気候区の異なる地域にある浄水場ろ過池に生息するユスリカ類の比較 | 77 | 平林公男・松澤みちよ・山本 優・ 谷崎樹生・渡真利光俊・座喜美七朗・ 中本信忠 |
| ワルファリン抵抗性および感受性クマネズミに対するクマテトラリルの効力 | 89 | 谷川 力・大町俊司・足立行男 |
| 工場敷地に設置した高圧ナトリウム灯と水銀灯の飛来昆虫に対する影響 | 95 | 稲岡 徹・宮田弘樹 |
| 横浜市における蚊成虫捕獲調査(2003年度) | 103 | 小曽根惠子・金山彰宏・神奈川県ペストコントロール協会 |
| 七味唐辛子およびその構成原料を用いたノシメマダラメイガ幼虫の発育実験 | 109 | 岡田祐一・伊藤景子・鳥居由美・ 今村太郎・宮ノ下明大 |
| 2003年5月 ISSN：0916－7382 | ||
|---|---|---|
| 原 著 | ||
| チャバネゴキブリの生息密度と喫食性がベイト剤の致死効果に及ぼす影響 | 1 | 橋本知幸・武藤敦彦・新庄五朗・ 水谷 澄 |
| 食品害虫用複合フェロモンによる捕虫成績 | 7 | 平尾素一 |
| ゴキブリ用無色透明粘着トラップの実用性 | 13 | 辻 英明・菅野格朗・中根佳子・ 片山淳一郎 |
| 短 報 | ||
| クロゴキブリの糞の分布による殺虫剤忌避現象の検証 | 19 | 渡部泰弘・望月香織・田原雄一郎 |
| 異物昆虫の屋内侵入条件に関する実験的研究－窓やドアの隙間からの出入り－ | 25 | 辻 英明 |
| 電気ポット内へのチャバネゴキブリ侵入の実験的検証 | 31 | 大町俊司・谷川 力 |
| 蛍光顔料を用いたクマネズミの足取り調査 | 35 | 谷川 力・秋元智博・矢部辰男 |
| ボックストラップ捕獲によるイヨシロオビアブの吸血飛来阻止の試み | 39 | 渡辺 護 |
| クロゴキブリ卵鞘ごとの孵化幼虫の雌雄比 | 45 | 斎藤一三 |
| 低酸素条件が数種昆虫の生存期間に及ぼす影響 | 49 | 瀬良田信子・高橋宏英・羽原政明 |
| 事例報告 | ||
| 富山県のリゾートホテルでみられたトコジラミの大発生とその駆除記録 | 53 | 谷口敬敏・黒田昭吉・渡辺 護 |
| 北海道におけるヤマトシロアリ生息北限の新知見 | 59 | 青山修三・村上竜仁 |
| 家屋侵入性カメムシに対するテルペン製剤の侵入阻止事例 | 65 | 斉藤嘉広・麻柄 隆・麻柄達生・ 平林桂介・渡辺 護 |
| 講演報告 | ||
| スズメバチ駆除における安全対策 | 69 | 原島利光 |
| 第2号 2003年10月 ISSN：0916－7382 | ||
|---|---|---|
| 原 著 | ||
| 都市屋外のゴキブリ生息調査－Ⅳ 屋外公共施設におけるゴキブリ相と季節消長－ | 85 | 中野敬一 |
| 諏訪湖湖岸におけるユスリカ成虫の飛翔行動 | 91 | 平林公男・山本 優・武田昌昭・ 花里孝幸・中本信忠 |
| 短 報 | ||
| ドッグフードにおけるジネズミとハツカネズミの異物混入経路の解析 | 103 | 矢部辰男 |
| 各種pH溶液が昆虫のカタラーゼ活性に及ぼす影響 | 109 | 田中伸久・山口安宣 |
| 飛翔性小型昆虫が室内に侵入する条件に関する実験－給気用(陽圧型)換気扇の防虫効果－ | 113 | 辻 英明・菅野格朗 |
| 第1号 2002年6月 ISSN：0916－7382 | ||
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| 原 著 | ||
| チャバネゴキブリの糞の分布による薬剤忌避現象の検証－若虫での評価－ | 1 | 渡部泰弘・望月香織・田原雄一郎 |
| ヒトの味覚刺激物質がイエバエ幼虫の発育におよぼす影響 | 5 | 竹中 淳・松崎沙和子 |
| 二酸化炭素添加ボックストラップのイヨシロオビアブに対する誘引効果 | 15 | 渡辺 護 |
| 都市屋外のゴキブリⅢ―都市公園におけるゴキブリ夜間観察― | 21 | 中野敬一 |
| 短 報 | ||
| チャバネゴキブリBlattella germanicaの増殖要因としてのシェルターの影響 | 29 | 平尾和也・田原雄一郎 |
| 認可された施用濃度における数種殺虫剤のチャバネゴキブリに対する致死効力 | 33 | 高橋朋也・渡部泰弘・田原雄一郎 |
| パラジクロロベンゼンのノシメマダラメイガに対する幼虫侵入防止効果および成虫産卵防止効果 | 37 | 辻 英明 |
| フェロモンにより屋外から誘引されたノシメマダラメイガは食品への加害増大に関与するか？ | 41 | 平尾素一 |
| 事例報告 | ||
| テルペン製剤の飛翔性昆虫に対する忌避効果 | 45 | 斉藤嘉広・平林桂介・麻柄 隆・ 渡辺 護 |
| 食品工場内で発生するウスイロユスリカ成虫の侵入阻止事例 | 49 | 山田英夫・神戸 隆・谷村祐助 |
| セミナー講演 | ||
| 第17回日本ペストロジー学会大会トークセッション要旨 | 53 | |
| 第2号 2002年9月 ISSN：0916－7382 | ||
|---|---|---|
| 原 著 | ||
| ゴキブリ類の家屋周辺における捕獲状況 | 69 | 坂下琢冶 |
| コガタスズメバチVespa analisの飼育 | 81 | 金山彰宏・小曽根惠子 |
| 短 報 | ||
| 横浜市における食品の異物混入－昆虫類を中心に－(1993～2001年度) | 87 | 小曽根惠子・金山彰宏 |
| ジンサンシバンムシStegobium paniceum(L.) およびタバコシバンムシLasioderma serricorne(F.)の餌選好性 |
93 | 河村由紀子、池谷実紀・宮本典子、 渡辺信子、田原雄一郎 |
| クマネズミにおけるビタミンＫ1のワルファリン解毒効果の検討 | 97 | 谷川 力・大町俊司・菅野幸子・ 川上 泰・内田明彦 |
| 事例報告 | ||
| 北海道におけるオオチョウバエ防除事例 | 101 | 城 達哉・服部畦作 |
| 建物に侵入するクマネズミの防鼠ブラシによる阻止 | 105 | 矢部辰男・渋谷良文 |
| 第1号 2001年5月 ISSN：0916－7382 | ||
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| 原 著 | ||
| ゴキブリシェルターと薬剤処理板を併置したときのチャバネゴキブリに対する殺虫剤の効果 | 1 | 渡部泰弘．望月香織・高橋朋也・ 田原雄一郎 |
| 包装材料フィルムで蓋をした餌容器に対するノシメマダラメイガの産卵(英文) | 8 | 辻 英明 |
| 高知の施設園芸地帯で発生したdiflubenzuron抵抗性のイエバエについて(2)室内実験による抵抗性系統の淘汰 | 15 | 竹中 淳．松崎沙和子 |
| タバコシバンムシおよびジンサンシバンムシ成虫の屋内および屋外における捕獲消長 | 23 | 坂下琢治・高橋朋也 |
| 現場におけるチャバネゴキブリ生息調査法に関する一考察 | 30 | 小曽根惠子・金山彰宏 |
| 短 報 | ||
| イソチオシアン酸アリルのクマネズミとドブネズミに対する忌避性 | 36 | 矢部辰男 |
| 昆虫死体のカタラーゼ活性簡易チェック法の基礎検討－その2－ | 41 | 望月香織・辻 英明 |
| 牧野用ボックストラップのイヨシロオビアブ誘引効果 | 46 | 渡辺 護・斉藤嘉広・桔梗 隆 |
| 木酢液に対するチャバネゴキブリの忌避性 | 50 | 辻 英明・森 誠・丸山祥一 |
| 事例報告 | ||
| 商品クレームと捕獲頭数より判断する被害許容限度と要防除密度算出事例 | 53 | 中尾清孝 |
| 昆虫死体におけるカタラーゼ活性の基礎的検討 | 56 | 田中伸久・橋爪節子 |
| ブユの生態に関する研究41沖縄本島における冬期および春期のブユ採集成績 | 60 | 斎藤一三・金山彰宏・高橋正和・ 吉成正裕・松原和也 |
| 薬剤の発泡化施用システムの基礎検討 | 66 | 立岩一恵・堀内英仁・西尾修一・ 今村 保 |
| パラジクロロベンゼンによる各種昆虫の殺虫効果試験 | 70 | 渡辺信子・曽根麻紀子・辻 英明 |
| テルペン物質の噴霧によるクモの造巣抑制事例 | 75 | 真柄 隆・百田徳人・斉藤嘉広・ 渡辺 護 |
| 第2号 2001年12月 ISSN：0916－7382 | ||
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| 原 著 | ||
| 昆虫におけるカタラーゼ試験の検討 | 89 | 田中伸久・橋爪節子 |
| ワルファリン抵抗性クマネズミに対するフロクマフェンの殺鼠効力 | 95 | 谷川 力・谷口信昭・荒川 治・ 内田明彦 |
| 実地のゴキブリ捕獲指数に及ぼす調査用粘着トラップ数の影響 | 101 | 辻 英明・河村由紀子・山内章史 |
| 短 報 | ||
| 新東京国際空港構内から採取した蚊幼虫の薬剤感受性レベルならびにその結果から推測出来る今後の防除対策 | 107 | 水谷 澄・小泉智子・新庄五朗・ 太田周司・長谷山路夫 |